これで解消!陸上部に入る5つの不安!?
こんにちは!M2の川口です!
今回は“新入生向け”がテーマらしいのですが、何を話そうか、かれこれ3分程悩んでいます。というのも、私が陸上競技部に入学したのは2015年でして、既に5年の月日が流れているわけです。はるか昔の事です。ところで、2015年と言えば“8.6秒バズーカ”ですね。はまやねんとタナカシングルからなるコンビで、“ラッスンゴレライ“という謎フレーズで一躍注目を集めました。はまやねんが口下手で、ネタを言うタイミングがうまく行かなかったことから「リズムに乗せればネタもタイミング良く言える」という発想でリズムネタを行うこととなったらしいですね。今何しているのか?実は2019年からYouTube活動を始めて、登録者数が・・・
「いや、ちょっと待て、ちょっと待て、川口さん、新入生向け記事じゃないですの!?」
取り乱してしまい申し訳ありません。以下しっかり書かせて頂きますので、どうぞよろしくお願いします。
“陸上部に入ろうか迷っている“もしくは“そういった友達がいる“君に向けてメッセージを送りたいと思います。というのも私自身陸上部に入るか本当に迷っていた。そして今、胸を張って「入って良かった」と言えるからです。是非、最後まで読んでもらいたいですし、友達にも紹介してみて欲しいです。
“陸上部に入ろうか迷っている”人は、(1)陸上部に魅力を感じているが(2)何か不安がある 人だと思います。
(1)について、魅力を感じて陸上部に入りたいと思っている君が、陸上部に期待している事を、陸上部は提供できます。それだけ素晴らしい経験ができ、魅力的な部活であると断言できます。陸上部の魅力については他の人が語ってくれることに期待します。
(2)について、よくある不安をとりあげて、私なりに解決していきます。不安解消の一助になればと思います。以下のような不安をよく耳にします。
①レベルや意識が高そう
②初心者はきつそう
③経済的に大変
④学業との両立が大変そう
⑤他のサークルも行きたい
自分の体験や他の部員を見てきた経験から、それぞれの不安を解決していきます。
①レベルや意識が高そう
結論から言うとピンキリです。全国大会上位入賞レベルの人から、単純に部活を楽しみたいという人まで様々です。そういった多様性がある事も大学の部活動の魅力の1つであり、どんな人でも受け入れてくれる抱擁力があります!私も1年目は、意識も高くなく、休む事も多くありましたが、そんな自分も受け入れてくれました。
もちろん上を目指したいという人に対しても、素晴らしい環境が整っています。論理的・効率的な練習メニューや充実した練習環境があります。私も800mで5秒も記録を更新する事が出来ました。
②初心者はきつそう
そんな事はありません!初心者でも活躍出来ます!そこからトップに上がる人もいます!長距離の大エース松浦くんは初心者から東北のトップにのし上がりました。初心者でも安心して取り組める環境が整っています。優しい先輩が待っているので、是非来てください!
③経済的に大変
バイトとの両立も余裕です。多くの部員がバイトをしています。また、部費から遠征費補助が出るので、大会などの遠征もある程度安心してください!元々主将の松田さんもバイトで光熱費稼ぎながら、記録をバンバン更新していきました!
④学業との両立
スーパー余裕!院試免除の優秀な方々も毎年います!テスト前に休んでも何も責められません。また、過去問やアドバイスも貰えるので入るデメリットなし。ここだけの話、就活でも有利になるってさ。後半の不純な動機でもいいので、迷ってる君カモーン。
(そろそろ面倒くさくなってきた)
⑤他のサークルも行きたい
行きなさい!行けます!
陸上部の選手+ラクロス部のマネさん という両立をしてた人もいるくらいです!
どうですか?とりあえず入ってみてもいいかな、と思ってきたんじゃないですか?
もし入って辞めたくなったら辞めればいいんです。そういう人もたくさんいました。辞めて気まずいなんて事はありません。1万人以上の学生がいる東北大の中に、100人しか部員はいないんです。辞めて責められることも、私生活で気まずく関わることもないんです。
でもまずはその部員の一員になってみませんか?きっと素晴らしい学生生活が送れます!君の入部を中距離メンバー全員で待っています!!
(写真:東北大学の8.6秒バズーカ、右 さるやねん、左 ヒロムチングル )
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