4/10 尾崎　陸上部をマリカーで例えるなら、、、

お疲れ様です。4年の尾崎です。

はい、4年です。

きっとこれを読んでいる谷口さんや金田さんも「尾崎ももう4年か〜」と思っていてくれてることでしょう。

学年が変わったということは新歓の時期でありまして、最近は一年生がたくさん見学に来てくれています。

きっと僕の練習の反省なんて誰も興味がないでしょうから、そんなのは最後に置いといて、一年生へのメッセージ的なものを先に書いておきましょうか。

僕から一つ、一年生に言うことがあるとすれば、

ということです。

今は生活の一部みたいになっている陸上ですが、僕自身最初はそんなに熱中するつもりで入ったわけではなかったです。

しかし、本気で陸上を楽しんでる周りの人達と一緒にいたら、いつの間にか

馬鹿みたいにキツい練習を二、三日に一回やらないと落ち着かない身体になっていました。

陸上がめちゃくちゃ好きになったということです。

それだけではないです。

大学の陸上部に入ったおかげでできた友達はきっと100人を超えているでしょう。

東北大だけでは無く、他の旧帝大や、地方の大学の人達とも仲良くなれました。

他の部活のことはよくわかりませんが、こんな機会そうコロコロ転がっていることはないでしょう。

部内もみんな仲良しです。

練習後もずーっとフォームやらメニューやらの話をしているただの陸上バカかと思えば、みんなでカタンをやり始めたり、深夜に松島にドライブに行ったりする、ただのバカが多いです。

陸上に興味があるのに陸上部に入らないことがどれほどもったいないことか、わかりやすいように何個か例を考えてみました

HUNTER×HUNTERで例えるならば、グリードアイランドで大怪我してるのに『大天使の息吹』を使わないくらいもったいないです。

ハリーポッターで例えるならば、『透明マント』を使わないくらいもったいないです。

マリカーで例えるならば、『キラー』を使わないくらいもったいないです。

ほら、陸上に興味があるのに陸上部に入らないことがどれくらいもったいないかわかったでしょ？

ってことで、見学お待ちしております。

あと、ちょいちょい私服で来る人がいますが、運動できる服で来た方が軽ーく練習も参加できて楽しいと思います。

全然私服でも大丈夫だけど、若干寂しくてつまんないと思います。

一年生へのメッセージはこんなところで、今日のブログのオオトリ、僕の練習の反省を綴っていこうと思います。

今日のメニューは800,1500ともに

(1000+400)×2

でした。

ガッツリ1500系の練習だったわけですが、久しぶりにこういう系のメニューに僕も参加しました。

実践的な練習はおろか、スパイクで200m以上走るのは5ヶ月ぶりくらいだったので、めちゃくちゃ緊張しました。

それに加え、対してスピード練を積んでいるわけでも無く、若干脚に疲労がある状態での参戦だったのでかなり不安がありました。

でもそのわりにはそこそこ満足のいく練習ができました。

最近頑張ってるドリルの成果が出てきたのかもしれません。

来週にはついに、学部生ラストシーズンが開幕するのでここからさらに動きを洗練して、シャープな走りを目指していきたいです。

シャープ過ぎて、トラックに置いておいた肉が切れると思います。

ぜひ注目しておいてください。

おわり