9/1 金子 帰省

 お疲れ様です。中距離1年の金子宙生です。

 あっという間に8月が終わり、9月になってしまいました。今までだったら、夏休みが終わり、少し憂鬱な学校の始まりを迎える時期でありましたが、大学では、まだ1ヶ月も休みがあると考えると非常にうれしい気持ちと「なげーな~」と思う気持ちが7:3くらいです。何はともあれ、まだまだイベントは盛沢山なので楽しんでいきたいと思います。

 9/1(月)の練習は、400m*8 r=200jog の予定だったのですが、自分は、6本で撃沈しました。8月上旬に同じメニューをやった際には、8本は行けたのでかなり悔しい練習になってしまいました。有酸素系が弱くなっている気がするので、9月はjogなどをしっかり積んで有酸素系を強化していきたいと思います。

 さて、ここからは、今回のタイトルにもある通り、自分の帰省の思い出を語っていきたいと思います。自分の出身は自己紹介でも話した通り群馬県の前橋市です。新幹線で帰る際には、仙台ー大宮ー高崎ー前橋というルートで帰ります。前橋には新幹線が通ってないので、大宮から直通で行けないのが少し面倒ですが、3時間ほどで帰れます。帰省したからにはいろいろ楽しみたいなーと思っていた矢先、すぐにコロナに感染しました。ほんとについてなかった。でも、仙台でコロナを背負って一人で生活するのは、かなりしんどかったと思うので帰省しておいて逆に良かったのかもしれません。(家族にうつす可能性を考えると全くよくない)。コロナには、初めて感染したのですが、マジでしんどかったです。自分が感染したのは、最近流行りの「ニンバス」というのどがめっちゃ痛くなるやつだと思うのですが、唾を飲み込むのもきつくて、精神的に削られました。もう二度とかかりたくない。その後、5日間の自宅での幽閉を経て、無事に回復し、帰省を楽しむことができました。

 帰省の中で、一番驚いたのが、実家に犬が来たことでした。自分の帰省の1週間前に来たらしく全く知らなかったので、実家に帰り、犬の鳴き声がしたときは、妹か弟が犬の鳴き声を真似ているのかなと思いました。生後3か月のポメラニアンのオスで、名前は「もち」といいます。名付け親は妹で、妹曰く「肉球がもちもちしているから」名付けたそうです。安直だけど、かわいらしい名前だと思いました。見た目は写真を見てもらったらわかると思いますがマジでかわいいです。自分は、2週間でかなりめろめろになりました。毛がかなりもふもふで少し丸っこく見えて、タヌキみたいな感じでした。これからどんな感じで成長していくのかとても楽しみです。

 ほかにも、祖母と母親の料理の美味さとありがたみを大きく感じたり、妹と弟と一緒にゲームをしたり、高校の後輩と一緒に練習をしてタコタコにされたりなど充実した帰省でした。久しぶりに元気な家族や友達の姿を見るととてもうれしくなるし、こっちも元気をもらいました!