9/3 アジアンスクワット

こんばんは、遅くなってしまい、すみません。3年金田です。先月念願のヒラ部員に昇華いたしました。任期の期間は本当にたくさんの方にお世話になりました。ありがとうございました。

また、新入部員の自己紹介読ませてもらいました。新歓もまともにできない中入ってくれて本当にありがとう😊これからよろしくお願いします。評定が利用しやすくなったのでぜひ遠慮せず利用してください。

9/2の練習は
200*8*2 r=200jog R=20’
でした。タイムもそこそこよく、最後はスパートもできたので感想としてはいい出来だったと思います。インターバルなのでだいぶ呼吸は荒れたのですが、意外とリカバリージョグで呼吸を整えられる感じがして、冬期練習で心肺を鍛えた成果なのかな、と思いました。
最近の練習では呼吸よりも先に脚(特に脹脛)に限界がきて地面をしっかり蹴れなくなり、無理やりピッチで走っているので、シーズン中は筋持久力の強化を目標にしたいと思います。
これに関連してもう一つ、足首の可動域を広げるというのも目標にしています。というのも練習で脹脛が張って痛めたり、今も油断するとすぐ怪我するくらい硬くなってしまったりしているのですが、整骨院の院長さんから足首が硬すぎるのが原因と言われたからです。足首で衝撃を吸収できないため脹脛や膝に負担がかかったり、足の甲が痛くなったりするみたいです。今までも足首周辺の怪我がほとんどだったので、これを機に改善しようと思っています。硬さチェックとしては普通に立って、かかとを浮かせることなくその場にしゃがむことができれば合格みたいです。僕はしゃがもうとすると後ろにコテンと転びます。ちなみに、このしゃがむことの名称がアジアンスクワットと言うそうです。俗に言うと下品なのでこの名称を採用しました。

皆さんやってみましたか?どうやら短距離を走る上ではむしろ足首が硬い方が望ましいと言う説があるらしいですが、中長距離選手にはやはり怪我のリスクがあるみたいです。
ということで、後ろにコテンと転んだ人はぜひ僕と一緒に足首柔らかくしてみましょう。ネットで色々調べてやってみてるのですがなかなか成果が出ません。やってみて良い方法とか見つかったら教えて欲しいです。

久しぶりのブログだったので、いつもと違う感じになった気がします。さておき、少しずつ規制が緩和し始め練習環境が改善している中ではありますが、依然としてコロナウイルスの危険性がなくなったわけではないので、感染症対策をしっかり行って練習していきましょう。