2/6 縣 オーバーキル


お疲れ様です。今年度25まくりを達成してとりあえず最低目標を達成した1年の縣です。まだまだまくっていきます。


さて今日のメニューは800,1500共に400×10でした。自分は5本目で撃沈して3本休んで、残り2本から再開しました。ここ最近練習を大外ししているわけではないんですが、やり切れた!と実感できる日もなく、焦っているわけではないんですが、もやーとした感じです。1月中盤に風邪をひいて、同時にテスト週間になってジョグもさぼり気味になってしまったというのもあるので、仕方ないかなと思っていますが、徐々に調子を上げていきたいです。.....この気持ちはあるんですが、寒くて自主練(ジョグ)する気力は出ないです。まあいつかやる気は出るでしょう。


近況を話します。2セメも終わって、これによって学部の1/4が過ぎたという事実に過去ブログを読んで気づいたんですが、全く早いものですね。今セメフル単になれば合計50単位で単純計算でおよそ1/3の単位は取り切っているということになります。案外早そうな気がしてきました。とりあえず3セメの時間割を組んでみました。2セメは忙しい分1限がほとんどなかったのですが、3セメは多そうです。とはいっても週に3日ですが(笑)英語さえなければ数学と物理だけなので楽しそうです。木曜は全休にできそうなのでいろんな時間的負債を返すのはこの日だなと皮算用しています。ただ忘れてはいけないのは、木曜全休にするには2セメにおける経済と社会を落としていない必要があります。これを落としたら、3セメで取らなければいけなくなって、だるいことになってしまいます。中間レポート2つは普通くらいの出来で期末テストは一応埋めたつもりではあったんですが、手ごたえから言うと、見えざる力が働かないと浮かないかなーって出来ですね。経済といえばアダムスミスの見えざる神の手が有名なはずなので「見えざる」同士の似た現象として発生してほしいと願っています!


あと最近棚を買いました。いまはそこには僕が仙台に来てから折った鶴と父親から譲ってもらった物理書を置いてるだけですっからかんですが、1か月もたてばしょうもないものを一時的においておこうというのが累積して散らかる未来が今書いていて思ったので、そうはしない!とここに宣言しておきます。


最後にタイトル回収ですが、理物の助教が主催する相対論ゼミの発表の今日の担当が僕だったのでそれなりに準備をしていったのですが、理詰めされてぼこぼこにされました。昨日の担当者もぼこぼこにされていたので、やばいと思って結構頑張ったんですがね....。口を酸っぱくして言われたのは、自分の力で論理展開できるようになりなさいってことですね。そうでないと他人のあとしか追えない人間になってしまうと。自分で土台を作っていかないと足元がおぼつかなくなってとても危ないです。僕らが勉強するといったら教科書を読むがまず挙げられると思うんですけど、結局これも人の後追いであるから、教科書の内容を自力で再現できるを前提としたうえで、書かれている各式、式変形、観測方法等の妥当性を常に検証する姿勢、もっと言えば後付けで妥当性を考えるのではなくて、妥当なそれらを思いつく道筋について考察することも必要なのかな思いました。...いや必要です。「思う」「らしい」を乱用するな、正しいものはそれをちゃんと主張してくださいとのお話をオーダーの大きさの解釈の時に言われました。

次の担当は金曜日になりそうなのでよく準備していきたいと思います。

次回「エーテルは存在するのか!?」




...エーテルは僕が最近クリアしたファイナルファンタジー16のエーテルではないです。