4/5 辺見 大学生の試験事情
お疲れ様です。新4年の辺見です。
大変遅くなりましたが、前回練習分のブログになります。
この日は週末に行われる学連春期大会の調整をしてる人がほとんどでした。あと地味に春休み最後の合練(午前練)です。
と、ほんとにそんなくらいの内容であまりに短いブログになりそうなため、新入生向けに"過去問"について少し書いていこうと思います。
まず大学の試験は過去問ゲーだよ、とかいう話を聞いたことがある人もいるかと思いますが、一応3年間大学生をしてきた身としてもこの説は割と信憑性高めです。
体感的には、3割の授業は過去問通りの出題、5割が出題傾向は似てる、2割は過去問が存在しない(試験終わったら即問題用紙回収型)という感じです。
*もしかしたら工学部建築に限るかもしれませんが
ここで3割しか過去問通りに出ないのかよ、と思われたかもしれませんが、真ん中の5割が大事で、個人的に大学と高校の試験勉強において最も差を感じたポイントは演習問題の量と質、これです。
例えば高校だと数学を勉強したい時に参考書なんて選びきれないほどありますし、それぞれ解説とかもめっちゃ充実してますよね。
それに比べて大学は指定の教科書を買っても演習問題自体が非常に少ない、もしくは簡単すぎる(まあ試験出るわけないよなレベル)、それに加えて何も解説してないような解説がトッピング程度に載っているだけという状態が散見されます(特に専門科目)。
こんな状況で試験を迎えるのは心許ないですよね。安心してください。"過去問"があります、、
という具合で過去問を演習問題代わりにして試験勉強していくことが結構多いですね。これを理解すれば試験である程度の点は取れるだろ、という状況を生み出せるのはかなりアツいです。
そしてこの過去問を豊富に取り揃えているのが"陸上競技部"というわけです。
なんかやっと本題に戻ってきましたが、これだけの部員数を抱える陸上部は、もちろん様々な学部・学科・コースまで幅広く部員が在籍していますし、過去問の入手も先輩に頼めば快く頂けるはずです。全然他パートの先輩にお願いしてもおっけーです、というか自分がそうしてます(ほんとに助かってます🙏)。
その恩恵もあるのか、院試免除(成績上位)の先輩も意外と?多かったりします。
あとはいろんな学部学科の人がいると単純に自分の分野と全然関係ない話とか聞けておもろいですよね。ちなみに数学科は自科総も卒論もないみたいです、さすがにおもろくない。
まあそんな感じで競技面以外でも陸部に入って良かったことはたくさんあるので、是非評定に来て先輩から色々と話を聞いてみてください!お待ちしてます!
p.s. 普通に担当の日付間違えました。やっぱやるべきことは何でも早めにやっておくのが一番ですね。ということで4/1担当の稲川くん待ってます。
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