11/29 渡邉 "はやてのつばさ"ファイアローみたいな存在に私はなりたい
お疲れ様です。6セメになって初めての登場、3年の渡邉です。
前回ブログを投稿したのが9/24の27大戦前だったらしいので、実に2ヶ月チョットぶりの登場です。前回、前々回のブログの人は4ヶ月ぶりとか半年ぶりとかだったらしいので、それには負けますね。悲しい(´・ω・`)
ポケモンでいうところの序盤鳥くらいのレア度になりつつありますが、ポッポにはポッポの、ヤヤコマにはヤヤコマのマニアがいるので、そういった層にはとてもありがたいんじゃないでしょうか(?)。
本日の練習は明日の学連競技会のため各自調整でした。私は明日の5000mに向けて、一人8kmjogをしたあとに錦戸くんと二人600mをやりました。
今回の練習の意識付けとして、jogでは自分の気持ち良いペースで走ることを重点的に、600mでは明日のレースペースよりも気持ち速めにしてレースペースに心身の余裕を持たせることを特に意識しました。
600mを実際に走ってみると、序盤200mを少し速く入りすぎてしまったけれど、後半は概ねレースペースより少し速いといった感じだったと思います。このブログを見ている人に私のライバルがいるかもなので、詳しくはいわないけれど。
先日のふくしま駅伝から調子が右肩下がりな感じがやや否めませんが、調整調子悪いはゆうすけあるあるなのでどんと構えて明日のレースに臨みたいと思います。
さて、先ほど「ふくしま駅伝」と触れましたが、昨年の私のブログでもふくしま駅伝について書いたことをみなさんは覚えているでしょうか。(少なくとも、私はこのブログ記事を書くまで失念していました。)忘れた人は次の記事をチェック!!
ふくしま駅伝とは福島県内の50を超える市町村が福島県中通り地区100km弱を縦断する駅伝大会で、区間は男子区間女子区間計16区間にも及び、中学生から一般ランナーまで幅広く参加する福島県をあげた陸上一大イベントです。ふくしま駅伝開催に当たって11月の第三日曜日の昼に国道4号線を通行止めにしたり、YouTubeで全区間ライブ配信、前半区間はテレビ中継などがあったりするおかげか、毎年ありえないほどの盛り上がりを見せます。
今年私は前半のエース区間とよばれることの多い2区を走らせてもらいました。(本当は2区の選手が走れなくなって当日急遽変更になっただけです。あと、”エース区間”と呼ばれる区間が男子だけでもあと何区間かあるからエースみは少し薄れていて真のエース区間かどうかは諸説あるけど。)結果は区間20位/50チームでなんとも反応に困る順位であり、悔しさは残りましたが、周りが5000m14分ランナーだらけの中では善戦したのではないかなと思います。
そして、この2区の元区間記録保持者が私の母校・原町高校の偉大な先輩、今井正人選手なんですよね。(今井正人選手を初めて聞いたよって人は「🔍箱根駅伝 順天堂大学 今井正人」でググってください。)今井選手は(旧)小高町出身で、現在小高町は(旧)原町市に吸収される形で(こんなこと言ったら小高と鹿島の人に怒られるか。)南相馬市に合併したので、彼も南相馬市チームの一員と言えるでしょう。
今井選手といえば、箱根駅伝でつけられた称号「山の神」ですよね。さらにこの後2代目、3代目までこの称号が引き継がれるわけなのですが、(ちなみに、2代目山の神・柏原竜二さんも福島出身です。彼はいわき総合高校出身です。彼は今年のふくしま駅伝の解説をしていました。)「山の神」との称号を与えられたのは今井さんが”元祖”なワケです。
このブログ書いてたら、私にもなにか称号がほしくなってきました。誰か私にカッコいい称号つけてください。
↓今年のYouTube配信のアーカイブ
おまけ
福島出身の山の神のお二人は、どちらも女子アナと結婚しているんですよね。つまり、「福島出身∩山の神」という条件は「女子アナと結婚できる」という条件の十分条件ということです。
おわり
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