11/26 縣 4セメ重スンギ
お久しぶりです。2年の縣です。前回ブログをかいたのが8月上旬でおよそ3か月半ぶりですね。皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。久しぶり間を出したのですが今確認したら瀬尾君は半年以上書いていなかったらしいですね。負けました。
さて本日は学連競の週ということで調整メニューをしている人が多かったですね。多くの人が1000インターをやっていたと思います。僕はジョグをするか1000インターをするかで迷っていたのですが、トンネル効果を起こしそうで焦っていたのでジョグにしていました。ポテンシャルの壁は有限だから注意しましょう。
4セメスターに入って最初のブログなので近況報告を軽くしておきます。4セメバリ重いです。やっぱり実験レポートが始まったのがつらいですね。自科総のように一徹二徹では終わらないので計画性が大事になってきました。あと自科総と違って、wordでなくLaTeXでかくように指示されていて慣れないマクロなのでめんどいです。あとは量子力学演習のレポートも毎週毎週解いて提出する必要があって重いですねー。普通に難しいので大変です。
陸上のほうも振り返りに移ります。今シーズンは4月に800mでPB を出してから更新することなく終わり、1500mも5月に3秒ほどPBを出した感じです。800mに関してはまだベースが上がり切っていない状態で全カレの標準を上振れで超えられたらなと思っていたのでその目標は未達といったところです。残り2秒はマストで縮める必要があるので冬季次第ですね。1500mは今年は県選手権標準を切ることを目標としていたので達成といったところです。ただ4分切りが近づいたので欲が出ました。来年は本気で4分切りを目指そうと思います。
とこんな感じで目標はあるのですが、やはり去年ほどの自然なモチベはなくなっていることは感じます。中学、高校でも2年生後半は部活に関して中だるみをしてきているので同じことが起こっています。もちろん練習をさぼるということはないのですが、1年生の時のようなこの練習初めてだけどくらいつきたい!→できた!楽しかった!もっと頑張りたい!から去年はこの練習こなせたなー、ならより楽にこなしたいなー→別につらかった。本当に練習の成果は出ているのか?と自問自答する負のスパイラルが起こっている気がします。これが中学高校で3年生最終学年になると最後だからというモチベで再燃するのですが大学は4年間でいつもとは違います。この辺が来シーズンどうなっているかが気になるところです。僕にとっては部活はあくまで趣味で、それ以外、将来についても真剣に考える必要が大学生にはあると思います。まずは院試ですが、どの院に行くかはまだ未定です。3年生後期から研究室配属なのでそこから考えればとも思いますが、院試説明会自体は2年と3年の間の春休みで行われるので大きなターニングポイントはまずそこになるかなと。
ただ忙しい中でも、将来のことを考えないといけない中でも陸上を続けている先輩方がいるので、本当にすごいなと思います。(本当に理物で理論に行ってドクターまで確定していて陸上を続けている人たちは意味が分からない)
一定以上の競技力を持った時点で常にインカレ、対抗戦で他者との比較が始まる、というか自分の中でそう考えてしまっていて、2年も続けるとメンタルが結構削れるんだなと思いました。そういう意味でシーズン中プレッシャーで腕にしびれとかが起こるのかなと分析しています。
ちょっと暗くなりましたが、学連競で5000m16分切り目指して頑張ります。冬季では学連競の5000m, 1月に中距離チームでの27大駅伝と高校の同級生で静岡県西部駅伝(チーム名は旧帝ストリートにしたいな)2月にはハーフマラソンがあります。楽しんでいきたいと思います。
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